いわなの日記 2007年7月1日〜8月31日
![]() 2007年8月31日(金) 天上預金というのをすることにした。 小林正観さんの本に書いてあった。いいことをしたら天上にポイントが貯まると発想する。今日は国際陸上のボランティア活動でもらった食事券5枚(三千円分)を『ビッグ・イシュー』を売っているホームレスの若者にあげた。これで天上預金1ポイント。臨時収入を喜んでくれたかな。 2007年8月30日(木) 色彩カーサという色の学校。 カラーセラピーやカラーコーディネイションの学校を探していて見つけた。嬉しいことに大阪の梅田、HEP NAVIOのそばにある。いつか行く! 2007年8月29日(水) 昨夜は満月(であると同時に皆既月食)。 昨晩と今晩、レシートとカードを抜き取り、お財布をもってフリフリし、「臨時収入が入りました、ありがとうございます♪」と唱えると良いことがあるそうだ。預金通帳もフリフリするといいらしい。先月の満月にそれをして、臨時収入が入ったという報告がたくさんあったそう。信じれば叶う(?) 2007年8月28日(火) ジョナサン・ケイナーの星占い。 ジョナサン・ケイナーはイギリスで有名な占星術師で、彼のサイト、Jhonathan Cainer's Zodiac Forecasts では、毎日と週ごとのホロスコープが見られる(日本語版では週ごとのホロスコープのみ)。当たっているかいないかはさておき、ジョナサンはことばの才能があり、読むだけでも楽しい。「月情報」もあり、今夜が満月。 2007年8月27日(月) 世界陸上大阪の通訳ボランティア。 自分の担当が終わったので総括。まず、ボランティア集団は素晴らしかった。パワフルな女性が多く、キビキビと勢いよく動き回る姿は「かっこいい!」の一言。自分を振り返ると45点。点数が辛いのは、ペアを組んだO船さんにちょっとキツかったかもしれないので。まだまだ修業が足りない。 2007年8月26日(日) 世界陸上大阪ではスペイン語とフランス語通訳が引っ張りだこ。 スペイン語通訳のK山さんはNHKラジオフランス語講座を一年間聞き続けただけで、フランス語検定3級に合格したそうだ。「スペイン語とフランス語は似ている。英語も似たようなもの。やってみたら?」と言われる。「へえ〜」とその気になった私に「でも一年間、必ず毎日聞くのよ」。 2007年8月25日(土) 昨日の続き。 ボランティアのまとめ役、Hさんのことば、「何でも提案して下さい、何でも思いついたことをおっしゃって下さい。苦情も全て聞きます。皆さんのおっしゃることは全て現場の声だから、正しいです」と腰が低い。ボランティアがどんどん提案して、あらゆる表は整理され、部屋の壁には耳寄り情報、最新情報が所狭しと貼られた。情報をシェアし合うのはいいな〜 2007年8月24日(金) 世界陸上大阪の通訳ボランティア4日目。 担当のバーレーンチームからお呼びがかからないので暇。今日は参加国別に随行通訳の割り当て表を整理するお手伝い。みな、率先して手伝っている。全体に秩序とリズムができて、キビキビ、和気藹々といい感じ。 2007年8月23日(木) 昨日の続き。 ボランティア活動から学ぶことは多い。自分自身のhospitality(もてなし度)が試される。お呼びがかからなくても、選手が手続きのために立ち寄る場所を一通り歩いてみたというスペイン語通訳の人。自分が担当する国の選手名と競技を調べたという人。仕事がないのを幸いに早退した自分を恥じる。風邪を引いていたけど。 2007年8月22日(水) 昨日の続き。 バーレーンという国の随行通訳に当たった。「今のところ、ミーティングだけで特に用はない」とチーム・リーダーに言われ暇。いつもの私ならがっかりするところ、今回はひどい風邪を引いていて、仕事が無くて助かった。ついてる! 2007年8月21日(火) 世界陸上大阪のボランティア通訳。 予想はしていたものの、集合時間、集合場所、業務内容、全て事前研修で聞いていたものと違い、波乱の幕開け。ボランティア集団は無秩序集団だから仕方ないとは言え、怒っているボランティアもいた。ボランティアをまとめる人もまたボランティア。声を荒げずによくがんばっている。 2007年8月20日(月) 人はぜマジックに惹かれるのか。 と思っていたら、17日(木)、NHKTVでマジシャン、前田知洋氏の特集。脳科学者、茂木健一郎氏も出ていて「騙される快感」について語っていた。騙されると脳が喜ぶようだ。 2007年8月19日(日) 宝地図セミナーに参加してから。 ポジティブなことばに出会うことが多い。今日は、「幸せな小金持ち」でお馴染みの本田健さんのことばより:出会う人全てを身方にするには:1.相手のベストな部分を見つける / 2.相手の望んでいることを感じる / 3.相手にしてあげられるベストを考える / 4.こまめに連絡する / 5.幸せを祈る。 2007年8月18日(土) 「翻訳の仕事、朝からホテルで缶詰」 という一行を翻訳や環境ジャーナリストとして活躍中の枝廣淳子さんのブログで見つける。そうか、何かを集中してやるにはホテルに缶詰になるのがいいのか。ホテルで缶詰になる生活を夢見つつ、今日も仕事。 2007年8月17日(金) 宝地図セミナーから2週間余り経った。 講師のY先生からメール。「3年後のことはさておき、今、毎日を輝かせてください。素敵な毎日が基本ですね」のことばにはっとする。3年後どうなっていたいかにこだわり過ぎていたかもしれない。 2007年8月16日(木) 自分のキーワードを考えてみた。 英語、お笑い、右脳開発、カラー・セラピー、カード・マジック、イラスト、自己啓発、猫となった。キーワードをつなぎ合わせて、自分が見えてくるかな。 2007年8月15日(水) 竹岡広信先生の「おとなのやり直し英文法」が面白い。 『AERA English』9月号より、印象的なことばをピックアップ: (1) 英語は単語に始まり、単語に終わる、(2) 一日3,000語以上の英語を読む、(3) 辞書にはいつも「疑いを持つ」くらいの気持ちでいれば、様々な視点から単語の意味を理解できる、(4) 語源や詳しい意味がわかる英英辞典を、(5)英和辞典は3冊。竹岡先生は漫画『ドラゴン桜』の英語の先生のモデルでもある。 2007年8月14日(火) いつものように早朝ウォーキング。 近所の遊歩道を歩いていると「シャキシャキ歩いてるねえ〜」と、男性に話しかけられる。「毎朝、何歩歩く?」と聞かれ、「七千歩くらい」と言うと、「ぼくは一日一万八千歩。63歳に定年退職して、今83歳。20年間歩いているから病気なし」と胸を張る。確かに、顔色がよく、背筋もピンと伸びて、かっこいい。 2007年8月13日(月) 昨日の続き。 セミナーで学んだこと。リスニングは毎日、英語のCD(オーディオ・ブック)を一枚聴くといいが、週一回は休養日を作ること。こうして一日「寝かせる」と、英語の音声が定着する。英語に限らず、休養日は大切かも。 2007年8月12日(日) とある英語のセミナーで。 英語名をつけてくれと言われ、とっさに思い浮かばず。他の人はロバートとか、マイクとか、さっさと決めている。こういう時のために英語名も用意しておかないといけない。シンディ・ローパーが好きだから、「シンディ」と後で思いつく。 2007年8月11日(土) サイト上翻訳教室を更新した。 今回の課題は、世界的ベストセラー小説、『ハリー・ポッター』シリーズの最終巻発売のニュースより。発売は7月21日で、そろそろ「読了した」という声がチラホラ聞こえる。「読み終えて号泣しました」の感想もあったが、「この涙が作品の感動によるものなのか、もうこの重たい本を持ち歩かなくていいという安堵の涙なのかわからない」というくらい、この本は重い(アメリカ版で759ページ)。私は8月中の読了を目指してがんばる。 2007年8月10日(金) 昨日の続き。 Hさんは翻訳セミナー主宰の枝廣淳子さんから「英語を読む絶対量が足りない」とコメントされたとのこと。そう言えば、そんなコメントがあったなと思い出す。いつの間にか多読が中断。ハリー・ポッターをガシガシ読もうと再度誓う。 2007年8月9日(木) 翻訳セミナーで一緒だったHさんよりメール。 6月にボランティアで訳した『地球温暖化サバイバルハンドブック』を「ググって」いるうち、このHPにたどり着いたとのこと。とてもうれしい。Hさんはご自分でも原書を読む会ー主催者のつぶやきというブログを主宰されており、日本語がとてもきれい。Thank you very much, H-san. 2007年8月8日(水) Jさんがカラオケ喫茶を開店。 開店祝いに若手落語家、桂まめだ、ぽんぽ娘(こ)の二人を招いて、落語会を開催したので、聞きに行く。楽しいひと時だった。二人とも桂文福のお弟子さん。若い二人を応援したくなる。もちろん、Jさんにもがんばって欲しい。 2007年8月7日(火) 新しいプリンターを買った。 エプソンの PM−A820。スキャナーやコピーもできる。もっと早く買えばよかったと思うほど、パソコンライフが快適になった。プリンターを置くため部屋の配置換えもやった。見違えるほど快適な環境になった。 2007年8月6日(月) 宝地図の作り直し。 先週の土曜日に宝地図セミナーで作った宝地図だけど、どうも腑に落ちないところがあり、大幅に作り直し。3時間もかかったが、かなり腑に落ちるものになった。頭の中が見事に図解された感じだ。最後に「女を磨く」と書いて IKKO さんの写真を貼る。 2007年8月5日(日) TV「誰でもピカソ」。 今、売出し中の女芸人、柳原可奈子がゲスト。どんな人を模写するのかと聞かれ、「自分とは違うタイプのちょっとむかつく人」と答えていた。なるほど〜 自分とは違うタイプのちょっとむかつく人は、模写するに限る(?) 2007年8月4日(土) 世界陸上大阪のボランティア通訳事前研修に。 一流選手のそばで通訳するのをちょっと期待していたが、そんなに甘くはなく、本部のホテルで、VIPたちの案内などをする仕事に当たった。 2007年8月3日(金) 日本語表現力の鍛え方。 オリジナルの英文、日本語の訳文の順で録音し、何度も聞いて覚えることを思いつく。それにはICレコーダーが便利と思い、さっそく買いに行く。買ったのは松下のRR−US900。録音した音声をパソコンで文字変換もできる。ついに私もICレコーダー・デビュー。 2007年8月2日(木) 「株式会社だーな」という面白い趣旨の会社。 『貯徳時代』という冊子を発行している。徳を貯める宇宙銀行の話などが書いてある。こういう人が増えれば、世の中はもっと過ごしやすくなるだろう。詳しくはここ。 2007年8月1日(水) mixi(ミクシィ)に参加することにした。 宝地図セミナーで知り合ったS田さんの紹介。説明してもらったが、あまりよくわかっていない (^^;) 。どうやら、巨大なネットワークの輪で、同好の士が見つかるようだ。ハンドルネームは「いわな」。 2007年7月31日(火) 昨日の続き。 英語の自己啓発本を訳してみようと思いつく。それなら、自分の英語力も発揮できるし、人のためにもなる。吉川先生も賛成して下さる。「気に入った本を、一日一行でもいいから訳すように、一日一秒でもいいから、自分が幸せと感じる時間を持つように」と言われる。道が開けてきたかもしれない。 2007年7月30日(月) 宝地図セミナー講師の吉川先生と個人面談。 何のために英語に打ち込むのか、ただ自分の能力を高めたいだけならつまらない。自分のやっていることが何か人のためにもなるものでないと…。ずっと抱いてきた疑問をぶつけてみる。 2007年7月29日(日) 昨日の続き。 宝地図セミナーでの宝地図作りは思ったより大変だった。欲しいものや実現したいことを具体的に形にするのがいいようだ。ただ「英語力アップ」と言うより、「好きな作家、○○の次回作を翻訳出版する」とか、「好きな歌手、○○の通訳をする」とか。 2007年7月28日(土) 宝地図セミナーの予習。 今の自分の10年後の夢10個、3年後の自分の10年後の夢10個。10年後の自分の10年後の夢10個を書き出す。10年後の自分が更にその10年後、どうしていたいかを想像するのは壮大な作業だ。10年後の自分を想像するだけでクラクラしそう。 2007年7月27日(金) 昨日の続き。 西山千氏は「謙虚で努力家」「機知とユーモアに富んだ紳士」だったそう。「通訳術は単語の転換ではない。内容の知識はもちろん、話者の文化的、社会的背景を熟知しておく必要がある。外国語の能力より、まずは日本語を流暢に話せるよう精進すべき」等のことばを肝に銘じたい。ご冥福をお祈りいたします。 2007年7月26日(木) 7月2日、日本の同時通訳者の草分け、西山千さんが亡くなられた。 享年95歳。西山さんと言えば、1969年7月21日、アポロ11号が月面着陸する時の英語のやり取りを日本語に同時通訳したことで有名。「こちらヒューストン」とか「人類にとって小さな一歩」とか、神業のような同時通訳を聞いて驚嘆し、あこがれたのは私だけではないだろう。 2007年7月25日(水) TVでコブクロの特集を見た。 知らなかった〜 ストリート・ライブをやっていた二人組みの歌手。しかもストリートをしていた場所は私がよく行く天王寺の歩道橋と堺東の駅前。ヒット曲「桜」をカラオケで練習することにする。 2007年7月24日(火) 19日、臨床心理学の第一人者、河合隼雄氏が亡くなった。 享年79歳。昨年の7月、河合氏の講演を聞く機会があった。話の後の質疑応答で、若い女性の質問に対し、途端に眼光が鋭く光り、対話の構えを見せたのが印象的だった。その後、8月17日に自宅で倒れたとのこと。あんなに元気そうだったのに…。 2007年7月23日(月) 昨日のTV「ソロモン流」は作詞家、阿木耀子特集。 夫の宇崎竜童氏曰く「30年連れ添って、彼女を自分の所有物と思ったことがない。明日は何をする人だろう、何を言い出すんだろう、と興味が尽きることがない」。素晴らしい。うらやましがってないで、近づく努力しよう。 2007年7月22日(日) 昨日の続き。 「ハリー・ポッター」シリーズ完結編 Harry Potter And the Deathly Hallows を買いに近所の本屋さんへ。イギリス版とアメリカ版と両方あり、表紙のイラストの気に入ったアメリカ版を買う。最後のことばは scar (傷)との噂があったが、違っていた。少し読んだ。緊迫した出だしだ。 2007年7月21日(土) 世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズ完結編。 Harry Potter And the Deathly Hallows(ハリー・ポッターと死の秘宝、J.K.ローリング著)がいよいよ今日発売。全世界の予約数は二百万部を突破。完結編のストーリーが事前に漏れないよう、厳戒態勢の下で本の出荷作業が進んでいるそうだ。完結するのは寂しいけれど、早く読みたい。 2007年7月20日(金) 『地球温暖化サバイバルハンドブック』が届いた。 (デヴィッド・デ・ロスチャイルド著、ランダムハウス講談社、税込1,200円)。実はこれ、ほんの少し、翻訳を手伝った。巻末に始めて翻訳者として名前が出た。うれしいけど、自分の訳の未熟さと、直された訳の見事さに打ちひしがれる。まだまだ修業が足りない。 2007年7月19日(木) 『ぼくには数字が風景に見える』。 (ダニエル・タメット著、講談社)。タイトルからして面白そう。本の装丁もかわいい。映画『レインマン』と同じサヴァン症候群の主人公の自伝。8月には、レインマンをもじって「ブレインマン」と呼ばれる彼のドキュメンタリーもTV放送されるそうだ。 2007年7月18日(水) 楽しんでやるのが趣味、楽しくなくてもやるのが仕事。 ふと思いついたフレーズ。仕事である限り、「楽しもう」と思わず、むしろ、たんたんとこなそう。楽しみは趣味の世界にとっておく。公私混同してはならない。 2007年7月17日(火) NHKラジオ英語講座の復習が進まない。 録音が溜るばかり。『徹底トレーニング英会話』の番組ラスト、講師の岩村先生の「気分が乗らなくても練習しよう」(Practice when you don't feel like it.) のことばに、思わず笑。気に入ったので、今週のモットーにしよう。 2007年7月16日(月) 人気バンド、マルーン5の特集記事を訳してみた。 先月のアサヒ・ウィークリーに載っていたもの。分量といい、難易度といい、手頃で、翻訳練習にちょうどいいと思って記事を切り抜いたまま、忘れていた。他人に惑わされず、自分のやるべきことを地道にやると誓ったはず。 2007年7月15日(日) T橋さん対策(7月11日の日記参照)。 どうせ通りすがりの人、雇用契約期間が過ぎたら二度と会うことはない。深入りせず、絶縁せず、笑顔で対応しよう。「いわなさんはいつも笑顔だった」という印象を残して去っていただくために。 2007年7月14日(土) 大島弓子の漫画『グーグーだって猫である』。 大島弓子の猫マンガにハズレはないと思って買う。先住猫サバの死がさらっと描いてあって、せつない。グーグーちゃんの「んるる」と鳴く声が愛らしい。 2007年7月13日(金) 雨が上がって、セミが鳴きだした。 今年、初めてセミの声。夏が来たんだなあとしみじみする。ぼんやりしている間にも時は過ぎていく。セミに負けないよう、しっかりしなくては…。 2007年7月12日(木) お笑い福祉士講座へ。 落語の火焔(かえん)太鼓を4分の一やる。意外に笑ってもらった。覚えるのは大変だったが、ストレス解消になり、演じた後、気分はスカッとさわやか。後でDさんに「関西弁でやるともっと受けるで」と言われる。 2007年7月11日(水) 今年の新人、T橋さん(20代、女)のため口に切れそう。 早く打ち解けてもらおうと、やさしい先輩を演じてきた(つもり)が、単になめられただけかも。「ため口はやめてね」と笑って言えるなら言い返せ。言えないなら席をはずせ。全ては自分のイメージを守るため。今まで、がんばって演じてきたのだから、これからも演じ続けるべし。 2007年7月10日(火) 翻訳トライアルの結果発表。 今回は合格者ゼロ。かく言う私は、メールをうっかり見逃して、トライアルに参加し損ねたけど…。「誤訳が多い、英文を読む量が足りない、1週間に数行ちょこっと訳す、ぐらいでは力の付き方はゆっくり過ぎる」とのコメントを噛みしめる。 2007年7月9日(月) 昨日は「英語原書を読む講座」2回目。 課題図書はD.カーネギーの How to Stop Worrying and Start living。 参加者は私一人。心配性の性格から脱却し、いかに前向きに生きるか。他人のために尽くせ、行動あるのみ等の人生哲学は読んでいて心地よい。英語は平易。もっと速読できなくてはいけない。満足度60点。 2007年7月8日(日) 昨日の心斎橋キャリア塾の帰り。 手品セットを買いにロフトへ。マギー司郎氏が横縞を縦縞に変える(?)手品で使っている縞模様のハンカチが欲しかったが見当たらず。代わりに、マギー審司氏が使っているマジカルペットを買う。 2007年7月7日(土) 心斎橋キャリア塾へ。 今回で行くのは3回目。前2回のゲスト・スピーカー、和田裕美さん、逢坂ユリさん、どちらもひたむきで、前向きで、とてもよかった。今回の藤井佐和子さんの話もよかった。カウンセリングしてもらいたくなる。(1回、7,500円)。 2007年7月6日(金) 今までずっと苦手だった同僚のH原氏。 ぶっきらぼうで、面倒くさがりで、サボリ(に見えた)。今日ふと、天から啓示が降りてきた如く、照れ屋だけど、いい人なのでは?と思った。自分の中で、何かが変わりつつある。打ち解けられるかもしれない。 2007年7月5日(木) カスピ海ヨーグルト復活! しばらく固まらなくなっていたカスピ海ヨーグルトだが、今日はしっかり固まっていた。よかった〜 明治の「おいしい牛乳」と相性がいいようだ。今回も、他のメーカーので固まらなくなり、「おいしい牛乳」で復活した。 2007年7月4日(水) 知らなかった〜 近場に寄席があったとは〜 アポロ・ルシアス あべの寄席。いつも行っているパソコン教室と同じビルの6階。日曜日の午後4時という時間もちょうどいい。但し、次回は8月26日(日)だけど。 2007年7月3日(火) 7月からのNHKラジオ「ものしり英語塾」。 毎週、(水)(木)の番組に、小林章夫先生の解説で A.A.ミルン作の『クマのプーさん』(Winnie-the-Pooh) が始まる。もともとは児童書だが、プーさんの考えることは哲学的で奥が深い。一度、ちゃんと読みたいと思っていたのプーさんファンの方はもちろん、ファンでない方も、この際、いかがですか。 2007年7月2日(月) 夏物バーゲンが始まった。 Tシャツを買いに行きたいが、今年は自分で作るかもしれない。Sさんデザインのカードがたくさんあるので、そのうちの数枚をTシャツにしてみようと思いつく。Sさんも乗り気になった。 2007年7月1日(日) カスピ海ヨーグルトの様子がおかしい。 数年前、同僚のT畑氏にタネをもらって作り始めて以来、ずっと順調だったのに、急に固まらなくなった。今さら、カスピ海ヨーグルトがない生活は考えられない。がんばって欲しい。 |